今回の行った島は和歌山県にある紀伊大島です。
紀伊大島はどこか?というと・・・
和歌山県の南側にある離島です。
離島とはいえ、道路で繋がっており船で行くタイプの島ではないんですが・・・
釣り人の間で「串本は別格」という噂があり、ワクワクします。
近くの地図で見るとこんな感じになっています。
なかなか良い形の島です。←どこ目線やねん
この紀伊大島は黒潮がちょうどぶつかる場所に位置している為、魚類も豊富だそうで・・・
それとですが
串本に行く途中すごく綺麗な岩場帯があったので貼っておきます。
串本に行く途中に珍しいものを発見しました。
どうやらここは岩場がたくさんある様ですが、有名なスポットの様です。
調べてみるとどうやら「橋杭岩」と呼ばれているそうです。
橋杭岩|串本町 (town.kushimoto.wakayama.jp)
そのまま進んで行くと大きな橋があったので渡ることに!
ちょっとしたトイレ休憩できる場所があったので停車し、島から本島を眺めてみることに
橋が綺麗にかかっております。そして、海流がとても速いです。
ここでコーヒーを一杯飲みたくなりますね。
寄り道が済んだ後、ついに串本の近くの漁港に到着しました。
近くを散策してみます。
ウロウロしていると近くのテトラ帯が・・・!
水が凄く綺麗です。
ここは竿を出してみたい!!ということで、少しだけ穴釣りしてみることに。
ベラに似た魚が釣れました。
名前を調べてみると「ニシキベラ」という魚でした。
ベラ系の魚みたいですね。
まだ宿のチェックインまで時間があったので、
車でウロウロしていたら面白そうな場所を発見しました。
どうやら近くにトルコ記念館という建物があるそうです。
さっそく近くまで行ってみると、看板がありました。
さっそく入ってみることに・・・!(入場料500円でした)
建物の中に入ってみると、とても背の高い人形がありました。
トルコの方々はこんなに背が高いのかな?・・・(羨ましい)
外で景色を見る場所があったので覗いてみると景色が綺麗な場所がありました。
これは絶景です。
海が青く、岩場も素敵!!!
あー、こんな場所にいると世の中のストレスが吹っ飛ぶ気がします。
↓動画で撮影しましたのでよかったら御覧ください。
この通り、太平洋が見ることが出来て素晴らしい風景ですね。
この景色とか見ながら昼寝とかしたいですね。
さて、トルコ館から出て少し歩くとトルコ民芸品が売ってる場所がありました。
中に入るといかにもトルコで売ってそうな品々が売っておりました。←トルコに行ったことないのに語ります(笑)。
こういうの見ると欲しくなってしまうのは自分だけでしょうか(笑)。
さらに奥に進んで行くとコー〇ギアスで見たことある建物が・・・!
どうやら記念碑か何かの様です。立派な建物です。
記念碑の近くには、現代風な建物が(どうやら資料館のようです)。
さらにその奥には展望台がありました。
太平洋を一望できるので、素晴らしいです。
この景色で日頃のストレスが吹っ飛びます。
年季の入った看板を発見しました。
ここは一応国立公園だったようですね。
こんな素晴らしい場所なので、合点承知ですな!←意味不明ですね(笑)
トルコ館観光も終わり、民宿に行くことに。
訪問すると、まだ少し早いにもかかわず、優しく出迎えてくれました。
今は素泊まりの経営のようですが、以前は夕食の提供もしていたそうです。
宿の近くで少し釣りをしてみることに。
海も凄く綺麗なので期待できます。
釣りをすると、金魚のような魚が釣れました。
調べてみるとネンブツダイという名前の魚だそうです。
初めて釣りましたね。
このまま釣りをしていると、
ひたすらネンブツダイ、ネンブツダイが釣れましたが、
体力的にもキツかったので今日の釣りはここまでに・・・
次の日の朝マズメに釣りをしたのですが釣れず。。。(1時間程度)
串本の釣りはネンブツダイという思い出になってしまいました。
島全体は美しく、観光するならもってこいの場所なのは間違いありません。
民宿の人曰く、時期が良ければアオリイカが釣れるそうなので、釣り場として一定の価値があります。
また、私以外に釣り人の宿泊客で賑わっており、釣れることは間違いありません。
のんびりとした旅行でまた来たいですね。
ああ!串本!素晴らしかった!
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