いや～年も明けましたね。
真冬の時期魚が釣れないのでなんとか魚が釣りたい！！
そんな悩みから真冬でもできる釣りがあります。
合計6つある釣りをそれぞれ解説していきます。
温排水で釣り
火力発電所の近くや工業団地の近くでは、温排水が流れております。暖かい水には、魚が寄り付き、冬場の水温が比較的に低い状況でも、魚を釣る事ができます。
↑の魚はイケガツオという名前らしいです。こういう魚は普段岸で釣りをしていてもあまり釣れませんが、温排水では釣れました。（個人的主観あり）
愛知県では、碧南釣り公園が有名ですね。
【碧南市】碧南海釣り公園の釣り場・ポイント情報 (aichi-turi.com)
ヘラブナ釣り
ヘラブナも真冬に釣ることができます。（真夏と比べたら食いは悪いですが・・・）普段海釣りメインにやられている方からすれば食べられない魚を釣るのは抵抗があるかもしれないですが、面白いですよ、ヘラブナ釣り。
愛知県蟹江市にあるか「佐屋川」では、温排水が出ている川であり、真冬でも安定してヘラブナ釣りを楽しむ事ができます。
佐屋川温泉前寄せ場｜へら鮒天国 (herabunatengoku.com)
動画は、川でルアーを投げていたらたまたまヘラブナが釣れました（笑）
※ただし、川によっては遊漁兼が必要な場合があるので注意が必要です。
ワカサギ釣り
ワカサギ釣りといえば、真冬の釣りの代表格ですね。自分も1度はやってみたいのが真冬の雪まみれの場所に穴をあけて小さな竿で釣りをすることですね。真冬の北国に行かないとできないみたいなので、なかなか難しいですが・・・。
愛知県では、入鹿池でワカサギ釣りをすることができます。
入鹿池｜ワカサギ釣り場MAP｜ワカサギ最前線 (daiwa-wakasagisaizensen.com)
サーフ釣り
寒ブリという言葉を聞いたことありませんか？
そう！真冬では、サーフ釣りもアツイです。期待できる魚は、「ヒラメ」「マゴチ」「ブリ」などですね。いわゆる美味しい魚です。
特に真冬のブリは油が乗っていて最高に美味しいそうです。
トラウト
主に管理釣り場の魚になってきますが、トラウトも真冬釣りの選択肢の１つですね。秋よりは釣果は落ちますが、ボトム狙いで行けば一定の釣果は見込めます。真冬でも比較的暖かい日などを狙っていくとより釣果はより良くなるかもしれません。
ティラピア釣り
釣りの熱帯魚代表格といえば「ティラピア」ですね。元々この魚は、食用として輸入された様ですが、戦後日本の貴重なたんぱく源となっていたそうです。しかし、最近では強い生命力を発揮し、在来種に影響を及ぼしてしまっており、「要注意外来生物」に指定されてしまいました。近隣では、名古屋の荒子川という場所は、ティラピアが大量発生してしまっているそうです。
↑の動画は、パンで釣れた動画です。意外とアタりが小さく、釣るのに苦労しました。
自分みたいな釣りキチは、1ヵ月も釣りに行けないと禁断症状が出てしまうので、なかなかこの時期は辛いです。得に12月下旬から3月上旬までは、水温が低く魚が動かないので武者修行をしている気分になります。（笑）
そんな時でも釣らせていただける上記の魚達には感謝しております。
それでも、色んな魚が釣れる真夏が恋しいのは隠せません。
早く夏になってほしい！！！
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