今回は、前回の記事(猿島)の番外編ということで作らせていただきました。
猿島行った後に隣にあった戦艦三笠に寄ったわけですが、あまりに迫力があったので記事にさせていただきました。
まだ前回の記事を読まれてない方は↓こちら記事まで。
記念艦戦艦三笠は、猿島行きの船の隣にあります。
入場料は600円でしたが、猿島へ行くと割引が聞いて500円で入場することが出来ました。
「記念艦」みかさと書かれており、歴史的なオブジェクトだそうです。なんでも日露戦争時にとても活躍した戦艦だとか。
この記念艦の凄いところが現物をそのまま観光艦として改造していることに驚きました。
模型として作ったわけではないということです。
近くで見てみると迫力が凄いですね。これが明治時代に作られたものなのか?と思えるくらいの迫力でした。
こんな大砲が当たったらひとたまりもないですね。
艦中には船員もいました(笑)。
どうやらモールス信号をする兵士をモデルにしている様です。
話変わるんですがモールス信号って凄いですよね。あんなに単調な音(ツーとかで)会話が出来てしまうなんで・・・!
真後ろでは、大砲を打つ兵士達の模型がありました。
後ろで偉そうにしているおじさんは必要なんでしょうか?(笑)。←軍事素人なのでわかりません。
船のてっぺんにあがることができました。
周りを見渡すと猿島を行きの港が見えます。さらに艦の先端側から下を見渡すと大砲がド迫力であることがわかりました。
先ほど見た大砲が小砲に見えるぐらい主砲はでかいです。
30.5センチ砲というそうです。
公園の方も見渡すことができます。これはこれで映えますね。
噴水広場も綺麗に見えますね。噴水の真ん中にはこの艦の艦長だった東郷平八郎さんの銅像が見渡しております。これもまた映えますね。
奥に見えるのが猿島です。こう見ると小さい島ですね。
何気にここからの写真が1番猿島を写すことができました(笑)。
最後の戦艦の主砲が街の方向に向いてるような写真です。
こんなに大きな大砲を撃ち合いする戦争は恐ろしいですね。
戦艦はおろか街まで破壊できちゃいそうなサイズです。←個人的な感想
今回はおまけ回となってしまいました。
島巡りをしていると歴史的建造物と出会うのはあるあるなんですが、今回はあまりにも凄かったので記事にまでしちゃいました。楽しんでいただけたら幸いです。
ああ、やっぱり島巡りは素晴らしい。
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